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映画『マイ・ブラザー』感想

日本では震災から半年である9.11
それと同時に忘れてはならないのがアメリカの9.11

ということで、何かそれに関する映画を見ようと思いまして。

マイ・ブラザー

トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンという豪華キャストなんですが、それに負けないくらい、静かな中にも色々考えさせる内容でした。




海兵隊の兄サムは職場でも家庭でも良くできた男で,すべての人から尊敬されている。
一方,弟トミーは定職にも就かず、銀行強盗で入った刑務所から出所しても誰も迎え入れてはくれない。

この対照的な2人が戦争でどう変化するのか。

刑務所で罪を償い,謝罪することで心の平穏を取り戻した弟
殺人という罪を犯しながらも,帰国後も英雄として扱われる兄

罰せられた方が兄もどんなにラクになれたことか・・・

償うことが出来ない中での消えない罪悪感,自己嫌悪 
自分の気持ちを誰も理解してもらえないという周りへの怒り 

戦争という傘に覆われて,日常では許されないことも許されてしまう。
人間の根本にある良心をどこに持っていけばいいのだろう。
 
この映画に描かれるように,
戦争でもらたらされるものは何も戦地だけの話ではないということ。
以前と同じ人間に戻るなんて,そう簡単に出来るわけない。

実際映画の中でも,
完全に立ち直って以前と同じ幸せな家庭に戻るまで描かれていません。
そこがリアルだと感じました。

フィクションなんだけれど,
フィクションだと片付けることのできない,良い映画だと思います。

平和な国に住んでいるからこそ,冷静にこういう映画を見れるだろうし,
見ておくべきだと感じました。


ここからは余談ですが,
アメリカって兵士をたくさん送りこんでる状態・・・戦争中なわけで,
こういったPTSDに悩まされている帰還兵って多いでしょ?
でもふつーに観光客受け入れて,変わらずエンターテイメントな国で存在しているところが
正直とっても怖い国だなって思いました。
テロへの恐怖は都市部を中心にあるとしても,むしろ戦争中って意識はないのか??

もし日本が同じ状態で,遠い国で日本人が毎日死傷して,
帰還できたとしても悩まされてる人が多くいると思ったら,同じようにできないなと。
震災の被災者を思い,買え控えやイベント中止が相次ぐ国だもん。

アメリカに元気がなくなると世界が崩壊しちゃうからこれでいいかもですが。
日本人のマインドでは到底太刀打ちできないな~って感じちゃいました。

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